auひかりの工事費(KDDIの割引とプロバイダ別の受け取り方)

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著者:桐山涼介(元大手通信会社 通信サービス企画・マーケティング担当)

最終更新:2026-10-26(確認日:2026年10月23日)

auひかりの工事費は戸建て48,950円・マンション33,000円で、どのプロバイダでも同じです。月々の料金から割り引いて「実質0円」にする割引もKDDIの割引で、原資はどのプロバイダも同じです。ただし受け取り方はプロバイダで違い、So-netは割引の代わりに1〜5か月目を無料に、GMOとくとくBBは3か月目からの割引にしています。また戸建てで全額割引になるのはひかり電話とセットの場合で、ネットのみでは26,950円が自己負担になります。

KDDIの割引の受け取り方は4通り

SmartLINEの戸建ては、公式サイトに工事費の割引の記載がないため、割引なし(工事費を全額負担)で計算しています。au公式の割引のページにも「各プロバイダにより、提供内容などが異なります」とあります。

プロバイダ別の工事費の割引額

auひかり プロバイダ別 工事費の割引額
プロバイダ受け取り方戸建て(ネットのみ)戸建て(ネット+電話)マンション条件・注意
BIGLOBEKDDIの割引どおり22,000円(ネット分のみ)48,950円(全額)33,000円(全額)―
@niftyKDDIの割引どおり22,000円(ネット分のみ)48,950円(全額)33,000円(全額)契約期間中にプランを変更すると対象外
@T COMKDDIの割引どおり22,000円(ネット分のみ)48,950円(全額)33,000円(全額)申込から8か月後の月末までの開通が条件
DTIKDDIの割引どおり22,000円(ネット分のみ)48,950円(全額)33,000円(全額)―
au one netKDDIの割引どおり22,000円(ネット分のみ)48,950円(全額)33,000円(全額)申込時に「割引停止同意欄」に同意すると、auスマートバリューの適用時に割引が終わる
コミュファnetKDDIの割引どおり提供なし提供なし33,000円(全額)マンションのみ提供(愛知・岐阜・静岡)
ASAHIネット名前を変えて同じ額22,000円(ネット分のみ)22,000円(ネット分のみ)33,000円(全額)「月額割引」(税抜586円・571円など)の名前で、KDDIの割引のネット分と同じ額。戸建ての電話分(770円×35か月)は記載なし
GMOとくとくBB一部の月だけ約20,700円約46,100円約30,100円1〜2か月目は自社の0円特典と重なり、割引は3か月目から(1〜2か月目の分割分は割引なし)。戸建ての公式表示は「最大46,138円」
So-net別の特典に置き換えなし(1〜5か月目無料に置き換え)なし(1〜5か月目無料に置き換え)なし(1〜5か月目無料に置き換え)ずっとギガ得・マンション(ミニギガ以外)は、工事費の割引の代わりに1〜5か月目の月額無料(戸建て最大28,050円・マンション18,700円分)。工事費の分割はそのまま請求。標準プラン・ミニギガはKDDIと同額の月額割引
SmartLINE記載なし公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし33,000円(全額)マンションはKDDIの割引どおり。戸建ての工事費の割引は公式サイトに記載がないため、比較では割引なしで計算

KDDIの割引の仕組み(au one netなど、KDDIの割引どおりの場合)

電話を付けると得になる?

KDDIの割引どおりのプロバイダでは、戸建てをネットのみで申し込むと工事費のうち26,950円が自己負担です。電話付きにすると工事費は全額相殺されますが、電話代770円×35か月=26,950円がかかるため、35か月の負担は変わりません。電話を使う人や、auスマホで「auスマートバリュー」(ネット+電話が条件)を使う人には、電話付きが有利です。

So-net(無料期間に置き換え)と、電話分の割引の記載がないASAHIネットでは、電話を付けた分だけ負担が増えます。

途中で解約すると

各プロバイダの公式サイト・au公式サイトで2026年10月23日に確認しました。金額は全て税込です。割引の内容は変更される場合があるため、申込前に各社の公式サイトでご確認ください。